マクラメ編みのタッチング、巻き結びで石包みしたペンダントの作り方2

こんにちわ。

今回もまた少し変わったマクラメ編みで石包みする方法を教えたいと思います。

この編み方はタッチング結びと巻き結びが必須になります。まだの方はこちら。

タッチング結びの編み方

縦横巻き結びの編み方

斜め巻き結びの編み方

タッチング結びや巻き結びは編めるけど、まだ石包みをしたことがないという方は基本の石包みから始めたほうがいいのでこちらから

タッチング編みで簡単に石包み

前回の応用編となりますが、やはり応用だけに少し難しくなります。

最初からうまくできなくてもくれぐれも自信を無くしたりしないようにしてください。

何度かやってみると、コツをつかんでうまくできる天然石のサイズなんかがわかってくると思います。

気長にお願いします。

天然石マラカイトの美しいルース

まずは作りたい天然石を用意します。

今回私はマラカイト2.5x1.9cm 厚さ 0.8mm

かなりふっくらとした厚みのあるルースをチョイス。

理由はこの編み方を使用すると

フレーム幅が広い

というわけで、厚みのあるルースを使いました。

紐は1mm幅を使用しているから広くなってしまうのですが、

薄いルースを使用する場合は0.75mmや0.5mmの紐を使うとうまくできると思います。

そのへんの感覚がある程度やり込まないとわからないので、やはり今回の内容は上級者向けとなります。

2色の紐を用意します。

カーキ 6本

ベージュ 2本

すべて150cmでカットして上の写真の様に並べます。

両端の紐を芯紐にしてタッチング結び

真ん中2本の紐で斜め巻き結び

ベージュの紐で斜め巻き結び

続けて巻き結び

両端をもう一度タッチング結びをしてだいたいの高さを合わせる。

ベージュの紐をカーキの紐の上の載せてタッチング結び

この様にタッチング結びをした紐の中にベージュの紐を絡めてしまいます。

*この時、ベージュの紐をしっかりと引っ張って下さい。

ベージュの紐を巻き紐にして縦方向に巻き結び。

もう一度巻き結び

右側も同じようにベージュの紐がタッチング結びの結び目の中に入り込むようにして。

タッチング結び。

写真の様にベージュの紐に隙間がある場合は引っ張ってください

左側と同じように縦方向に2回巻き結び。

真ん中2本の紐で斜め巻き結び

2回ずつ巻き結び

端の紐をタッチング結び

計4回タッチング結びをして高さを合わせる。

ベージュの紐を絡めるようにしてタッチング結び

ベージュの紐を縦方向に巻き結び

もう一度

右側も同じようにタッチング結びを4回して高さを合わせる。

ベージュの紐を絡めてタッチング結び。

ベージュの紐をしっかりと引っ張ってから縦方向に2回巻き結び

繰り返し。

この様に繰り返していく。

だいたい天然石の外周の半分ぐらいまで編めたら、反対のスタート地点から編み始める。

スタート地点を下にして。

ベージュの紐で左右とも2回ずつ巻き結び

結合部分から数えると2回タッチング結びをしてある状態なのであと2回タッチング結び。

ベージュの紐を絡めてタッチング結び

同じように編み進めていく。

だいたいの長さ編めたら、

天然石をはめ込んでフレームの長さを確認する。

足りなければ編み足していく。

フレーム長さが丁度良ければ、両端の芯紐同士で裏斜め巻き結び。

天然石をはめ込んで。

こちらも両端の芯紐同士で裏斜め巻き結び。

こんな感じで石包みまで終了しました。

やや複雑ですがバチカン部分の作り方をやっていきます。

側面はこんな感じで終わっています。

隙間がありすぎるので

ベージュの紐で巻き結びをして芯紐同士で斜め巻き結び。

ベージュの紐をすべてカットして焼き止め。

これで上側4本、下側4本、真ん中4本になりました。

更に真ん中の巻き紐をカットして焼き止め。

これで4,4,2の計10本になりました。

裏側のフレーム部分の芯紐を巻き紐にして写真の様に左右一回ずつ巻き結び。

今巻いた紐をカットして焼き止め。

真ん中の紐を巻き紐にして左右とも一回ずつ巻き結び

今度は表側から。

フレームの芯紐を芯紐にして斜め巻き結び

側面から見るとこの様になっています。

裏側と表側から来る芯紐同士が届くか確認してから。

裏側から来ている巻き紐をカット。

焼き止めして残りは計6本になります。

裏側から来ている芯紐を使って巻き結び。

この時点ですべての紐は表側6本だけになります。

裏側から見るとこんな感じ。

真ん中2本の紐で斜め巻き結び。

ここでベージュの紐を写真の様に足していきます。

20cmもあれば十分に足りるので、先ほどカットした余りの紐を使用。

巻き結びでの継ぎ足しです。

右側に向かって同じように巻き結び

縦方向に左右とも2回ずつ巻き結び。

真ん中の芯紐同士で斜め巻き結び。

両端もカーキの紐で縦方向に巻き結び3回ずつ編みます。

ベージュの紐は無視して。

バチカン裏側部分を編んでいきます。

バチカン裏側部分に来る4本の紐以外の残り4本は必要ないのでカットして焼き止め。

バチカンの長さを確認してオッケーなら、

巻き紐もカットして焼き止め。

針を使って写真の様に紐を通していく。

両側とも。

この様に通します。

引っ張って。

裏斜め巻き結び。

カットして焼き止め。

これで終わりです。

裏側の写真。

側面からの写真。

紐を通すとこんな感じになります。

今回はやはり応用編なだけに少し難しかったと思います。

特に石包みをした後、紐がやたら多くて処理をしていくのが複雑でわかりにくいかと思います。

マクラメ編みは基本的に平面的な考え方で編んでいくので、この様に立体的に考えていくのが慣れないうちは大変だと思います。

でもこの様に練習していくことで新たな発見などがあり、確実に技術の進歩に繋がっていくので気長にためしてみてください。

天然石のサイズによって全く同じように編み進めていく事は不可能になる事が当然あるので、その時は臨機応変に自分のアイデアでお願いします。

やはり上級者向けになってしまいますね、、、

ってことは、これが簡単にできる方は間違いなくマクラメ上級者なので自信をもっていろんな応用で新しいデザインを創ってみてください。

とっても長くなりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました。


変わった石包みを使用したローズクォーツとアクアマリンのマクラメペンダントマクラメ編みのタッチング結びと巻き結びで石包みしたペンダントの作り方

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